西伊豆、引き潮で見る事の出来る海の道を見に行こう
八王子の道の駅、滝山から国道16号方面に向かって八王子IC方面に向かい、16号を進むと八幡町交差点に出てくるので、ここを直進、都道506号を進み国道413号に出ます。
国道413号から一旦412号に出て国道413号に入り道の駅どうしをめざし、ここで休憩、休憩が終了してから国道413号を進み、国道138号箱根裏街道を南下、静岡県の沼津市を目指します。
この道路はワインディングも楽しめますが、比較的スムーズに流れるのでストレスのない道で、有料道路出口、須走合流まではスムーズです。
一旦混雑しますが、その後、萩原来た交差点を右折、国道246号にいたるまでは気持ちよく走る事の出来る道路です。
沼津の道に入ると重体になりますが、国道246号は透明購読道路を平行に走る一般道で、渋滞も比較的少ない道路です。
沼津港に向かうために国道414号に出て沼津港でお昼です。
沼津港は昨今、非常に人気があり、平日でもかなり込み合っていますので、早めの時間帯にお昼を問った方がブルタコアンデス。
県道159号から千本港町の交差点を直進、市場メイン通りを抜けて埠頭に向かう右側にバイク専用駐車場があります。
ここは無料ですが、バイクはすんなり駐車できると思います。
この辺りには寿司、海鮮料理を楽しむことができる場所がそこかしこにありますので、自分が好きな魚料理を堪能します。
アジなどはいつもありますが、季節になるとサクラエビやシラスの刺身、どんぶりなども楽しむことができます。
伊豆のモンサンミッシェルと呼ばれる美しいトンボロ現象を見る
沼津港を後にして国道414号、県道17号、県道127号の西伊豆スカイラインを走ります。
道幅は伊豆スカイラインよりも狭いのですが、無料でこの最高のワインディングを楽しめるとあり、ライダーはかなり多いです。
富士山なども望むことができるこの道路を走ってから国道136号に向かいます。
仁科峠を通るルートは、走りを楽しめるルートで県道410号から県道59号に入ると、さらに道が狭くなるので、県道410号から宇久須南交差点を左折、堂ヶ島を目指します。
堂ヶ島には洞窟めぐりの遊覧船、公園めぐりを楽しめる場所などがあり、ここに季節限定で引き潮の時だけ見る事が出来る海の道があらわれます。
トンボロ現象と呼ばれるこの美しい景色をみに、多くの観光客も訪れます。
この場所から出ている遊覧船に乗ると、天窓洞と呼ばれる、イタリアの青の洞窟と呼ばれる景色と同じような真っ青な洞窟の中の海を見ることもできます。
非常に美しく、伊豆の中でも素晴らしい景色を堪能できる場所となっていますので、ツーリングで一度訪れてほしい場所です。
また静岡県下田市田牛にも、コマーシャル等で有名になった美しい景色があります。
合宿免許の思い出
静岡には色々と思い出があって、その中でも合宿免許が今でも覚えている楽しかったことのひとつかな。
友達と一緒に大学生の時に自動車とバイクの免許を取りに夏休み期間中にいきました。
なんで合宿免許にしたかというと、単純に料金が安かったから!
あと学割とかのキャンペーンがあったし、施設にジムがあったのも良かったなぁ。
なにより、バイクと普通免許が一緒にとれたのも良かったと思います。
普段、静岡ってあんまり行く機会がなかったんですけど、合宿免許のおかげで結構いろんなところにいけたので思い出深い場所です。
ただ伊豆は掛川から結構離れていて行けなかった場所なので、観光スポットとしても有名なので行ってみたいと思う今日この頃です。