快適なバイクライフへ
バイクはいつでもどこでも好きなように乗れるので、とても手軽に乗れて便利なものです。
とはいえ、エンジンなど普段から手入れをしておかないとさびやくもりなど、汚れによって非常に多数の部分で汚れがついてしまうことも珍しくありません。
とはいえ、汚れるたびにスタンドやバイク屋に持っていくのも、費用がかかります。
そのため、定期的に自分たちでお手入れをすることによって、ずっと大切に乗り続けることができるでしょう。
基本的に掃除は毎週行うことが大切です。
その理由として、あまり長期間汚れを放置しておくと、乗りづらくなってしまうからなのです。
エンジンをカスタムすることで、よりスムーズに故障がなく乗り続けることができるからなのです。
基本的にエンジンは水洗いせず、ブラシで軽く汚れを落としてからふき掃除を行っておいたほうが、水が残ってさび付いたりせずに快適な掃除ができるでしょう。
エンジンに注意
細かい部分は歯ブラシや専用のブラシを使って磨くことで、落としづらい部分も簡単に落とせます。
基本的にさびなどが出る前に落としましょう。
とはいえ、バイクの車種によっては簡単に水で洗車をしても、水切れがよく、簡単に汚れが落ちやすくなるのです。
汚れが落ちてから耐熱性のワックスによって磨くことにより、汚れが完全に落としやすくなります。
しかしエンジンが熱いときに水をかけること、プラグキャップ周辺に水をかけることも避けておいたほうがいいでしょう。
エンジンに水をかけると確実に割れますし、プラグキャップにかけてしまうと水が入り込んで、エンジン不調の原因となります。
毎日使うものだからこそ、通常よりも安全性を考えて水を使わず、エンジンの熱が冷めてから掃除することで、万が一のリスクを避けて、快適に乗り続けるための整備をすることにつながります。
凹凸のある車種の場合には、自分達でどうしても汚れを落としづらいことも少なくありません。
そのため、何かの棒などに布を巻きつけておき、中性洗剤などを布にしみこませてから拭きつづけ、さらにその後ワックスをつけて磨くことで、自分達で手の届かない部分もしっかり磨きこなせます。
マフラーやホイールなどをきれいにしておくついでに、エンジンもきれいにしておくことで、定期的にきれいに磨き続けることが可能となります。
また、オフロードバイクなどの時にも多数の部分で手入れをしておくことで、納得できるきれいさを作り続けることができるようになるのです。