相性のいいバイクとキャンプ
ソロキャンプが今では人気です。
ソロキャンプはほかに人がいないので、マイペースで自分のしたいようにキャンプを楽しめるのが醍醐味です。
もしソロキャンプをしたければ、バイクを利用してみるのはいかがでしょうか?
そもそもバイクとキャンプは、親和性が高いといわれています。
キャンプ場まで移動するにあたって、バイクのほかにもいろいろな選択肢はあります。
公共交通機関を利用する方法もあれば、自動車でアクセスする方法もあります。
しかしほかの方法と比較して、バイクは手軽にキャンプを楽しめるのが魅力です。
ほかの手段と比較して、初期費用をあまりかけずにキャンプを楽しめますし、移動中はツーリングが楽しめるのもメリットの一つです。
景色や風を感じながら走行できるので、移動中も一つのイベントになるわけです。
キャンプツーリング向けのアイテムも続々登場
バイクでキャンプに出掛ける人は増えているようで、その証拠としてキャンプツーリング向けのアイテムが続々登場しています。
例えばデイトナは、2018年から「デイトナアウトドアサプライ」と呼ばれるブランドを立ち上げています。
こちらのブランドで、キャンプツーリング向けのグッズをいろいろとラインナップしています。
その中でも、キャンプツーリングにおすすめのアイテムがテントです。
キャンプでは絶対に欠かせないアイテムですが、デイトナアウトドアサプライではogawaという老舗のアウトドアブランドとコラボで、このテントをプロデュースしています。
こちらのテント、居住性と携行性のバランスがちょうどいいということで、キャンプしたいバイカーの間で人気です。
非常にコンパクトにまとまっているので、バイクでもっていくとしてもそこまで負担に感じることはないでしょう。
しかしその割には、結構内部は広いスペースが確保されています。
1人ではゆったり、2人で過ごしてもそこまで圧迫感はありません。
設計もシンプルで簡単に設営できますから、キャンプ初心者でもすぐに使いこなせるようになるでしょう。
シンプルな割に耐久性に優れている、コスパの優等生といえます。
モトフィズのキャンプテーブルシートバッグも、キャンプツーリングにおすすめのアイテムです。
大型のシートバッグなので、収納力に優れています。
一方、キャンプ場に到着したらシートバッグの上部をテーブル代わりに使用できます。
バイクでキャンプに行く場合、それほどたくさんの荷物を持っていくのは厳しいです。
バッグとテーブルを兼務できれば、その分だけ持っていくアイテムを減らせます。
モトフィズではキャンプツーリング向きのバッグを結構たくさん販売しているので、一度ネットでチェックしておくといいでしょう。