アメリカへツーリングとか憧れです。


「アメリカをバイクで横断したい」とバイクツーリングをしている人たちは一度はこのような夢を見るようです。
しかし、それは決して夢なんかではありません。
ちょっと努力すれば実現できることです。

やはりハーレダビットソンか

やっぱり大陸を走り抜けるのなら決め手はハーレダビットソンであり、とことん格好から入っていきたいものです。
ハーレダビットソンはアメリカで誕生したバイクゆえ、一番アメリカの土地にしっくりと来ます。

普通のツアーなら、バスの窓から景色を眺めると言うことだけですが、 バイクツーリングこそ、その道中の過程に深い意味が付け加えられて行くことになります。
アメリカの気候、雰囲気などはこの過程において全部感じ取ることが出来る筈です。
よりレベルの高い迫力、ワイルド感は、やっぱりハーレダビットソンでなければと思うことでしょう。

国際運転免許証とクレジットカードが必要

アメリカは海外なのでパスポートは当然必要ですが、事前には国際運転免許証を発行してもらう必要があります。
住所地の公安委員会が管轄している運転免許試験場・運転免許センター、住所地を管轄する警察署などにて発行してくれます。

パスポート、運転免許証、そして顔写真一枚を持って申請してください。
手数料は2,650円かかります。

そして、もう一つ注意をしたいのは、クレジットカードです。
VISAやMASTERなど海外でも通用するものを用意してください。
JCBも有名ですが、国内向けクレジットカードの場合、海外でレンタルを受け付けしてくれない場合もあります。

現金でOKと言うのもアメリカならではなかなか難しいようです。
ハーレダビットソン、それはもちろんレンタルで全然大丈夫です。

カリフォルニア州ロサンゼルスへ、そしてラスベガス

ハーレダビットソンでラスベガスと聞けばとてもゴージャス感も漂って来ます。
それは間違いなくなかなか日本を走り抜けても出来ない体験です。

ハーレーダビッドソンのレンタルはラスベガス ハーレーダビッドソンが行っています。
正規店だから最新モデルをここで借りることが出来るのです。

朝8時より営業しているのですが、レンタルの場合、朝7時よりう受付を行ってくれています。
1Dayレンタルでなら最大12時間利用が可能です。

ラスベガスから

まず出発はラスベガスです。
当然ここでカジノを目一杯楽しんで旅たつのもありです。

ハーレーダビッドソンカフェがあるのでそこもちょっと立ち寄りポイントです。
Tボーンステーキもハーレダビットソンに全然負けない程のワイルド感を持っています。

ラスベガスから北東へと85キロほど行けば、ネバダ州の州立公園のバレー・オブ・ファイヤーが広がっています。
炎の谷と言われ、赤い岩が連なるエリアです。
1500万年もの歳月をかけてこのような自然が作られました。

ザイオン国立公園も公共交通機関でなかなか行くことが出来ないと言うので、是非ハーレダビットソンで行きたい場所です。
ハーレダビットソンでアメリカと考えただけでどんどん不思議な程夢が広がって行きます。